「人生がときめく魔法の片付けノートで年末の大掃除」

皆さん部屋は片付いてますか？やはり部屋を綺麗にして過ごしたいという気持ちを失ったら人間お終いですよね。なんて偉そうなことを言ってる私、何を隠そう片付けが大の苦手。という訳で今年こそはかたづうた綺麗な部屋で過ごしたいという思いで手にした本、「人生がときめく魔法の片付けノート」で部屋を片付けてみたというお話です。

「人生がときめく魔法の片付けノート」はこんまりこと近藤麻理恵さんの最新刊。こんまりさんは掃除・片付けに関する本の著者のなかで僕の知る限り最も有名な方。この本げはドリル形式で片付けを行っていきます。

片付けを始める前の心構え

さぁて始めるか、と本を開くと片付ける前に何やらいろいろやることがあるようで。

まずは理想の家のイメージを書き出す。片付いた家とは？など質問の答えとその理由を書き込んでいきます。

僕の例　Q片付いた家とは？　物が少ない、ピシッとしている　

　　　　どうしてそう思うか　物が少ない空間のほうがすっきり美しく見える　　　（これでいいのか？）

それから理想の部屋のイラスト、理想のタイムスケジュールを本に沿って書いていきます。そして理想のイメージが出来たら今の家の状態をチェック。家中の収納も一緒に確認します。

最後に期限を決めて準備完了です。（なんか片付ける前から楽しくなってきたな）

「ときめき片付け」のルールと実践

ときめき片付け物別に正しい順番でできるだけ一気に片付けること。まずは衣類から。すべての衣類を一か所に集めます。

一つずつ触れて「ときめく」ものだけを残していきます。ときめかなかったものはお礼を言って感謝し捨てます。そしてたたむ工程へたたみ方が載っているのでその通りにたたみます。そして形や素材で分けて収納して完成。

本・書類も同様に一か所にまとめて

ときめくものだけを残してしまう。書類、小物、思い出品と同様に進めていって収納を終えると

無事に僕の歴史上最も片付いた部屋が完成しました。

片付け終えて思ったこと

「ときめき片付け」は物を一か所に集め、一つ一つてにとりときめくものだけを残ししまうという作業です。その過程の中て思ったことはこれまでいかに漫然と贅沢な暮らしを送ってきたかということです。僕一人が生活する中で、ときめかないものが膨大にあったことをすごく反省しました。

そして片付けが終わってから期間がたっても部屋が散らからなくなりました。そして半信半疑でしたが片付いた部屋で過ごすのは本当に気持ちいいものだと実感しています。大袈裟かもしれませんが人として少し成長できたのかもしれません。

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